ソムニードについて
飛騨高山発NGO〜地域の課題は世界の課題〜
事務局の近所から見える高山の風景
ソムニードは岐阜県高山市に本部を置く国際協力NGOです。
主にインド、ネパールで、貧困層の自立支援活動をしています。支援地域での都市への人口集中、地方の過疎化、環境問題など、同じ地方で生活しているNGOだからこそ、より実感のこもった問題意識が持てるのです。「地域の課題は世界の課題」がソムニードの信条です。
私たちは、課題は開発途上国だけでなく、日本のような先進国といわれる国にもある、世界全体に共通のものであると考えています。例えば、「教育を受けた子どもたちが生まれた村から出て行ってしまい、村の暮らしが成り立たなくなってしまう」インドでも日本でも同じ悩みを抱えています。
海外協力団体でありながら、飛騨でも地域づくりに取り組んでいるのはそのためです。
同じ課題を海外と日本の人々がともに考えていくーソムニードは、インドやネパールの人々は「援助される人」でなく、同じ課題に取り組む「パートナー」と考えています。
飛騨高山に本部を置く国際協力NGOという立ち位置を生かし、都市への人口集中・地方の過疎化、環境問題など、飛騨高山での地域づくり活動と海外(インド・ネパール)での国際協力活動を展開しています。
海外で得た学びを国内活動に、国内で得た学びを海外活動にと、国内外の活動を連携させています。
ソムニードの「支援」は「何かを与える」のではなく、地域に存在する資源(人・文化)を活用する方法を考えます。
人々は自分自身の可能性と能力に目覚め、自信を得て自ら活動を継続し(活動の持続性)、さらにこの人々が近隣の地域住民に「どうするか」を教え、広がっています。
南インドでの植林活動などではこうした好循環が早くから芽生え、ソムニードが直接支援していない村でも、植林を始める人々が増え続けています。こうした展開は「ソムニード方式」と呼ばれ、日本政府ODA関係者などからも高い評価を受けています。
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